だれかがリプレイできるように残す
「個人メディアを始めるならブログは有効。まずはじぶんの情報を蓄積、公開、編集してみる。ノートを公開するような感じで気軽に始めてみるといい。残した情報はあとで振り返って、当時と今の変化に気づけるし、別な面からの発見がある。
僕は経験のユニークさよりもリプレイ可能な情報がいいと思っている。じぶんの経験を他のだれかがすることで、新しい発見をもらえるから。
今、docomoの携帯で撮ったものを画像共有サイトの「frickr」にアップした。この画像には位置情報や時間、コメントが付いて記録されている。土曜朝10時、青山のアンデルセンでインタビューをした。これをだれかがリプレイしてくれるのはまれだろうけど(笑)、やる人がいるかもしれない」。
日々の体験の発信しながら、じぶんとだれかの過去から未来へにつながる情報を作り、編集する。個人メディアを「じぶんの地球の歩き方」という比喩を出しながら、松村は次の10年に向けて発信し、行動し続けている。
未来は用意をしている人のためにある、という言葉をおもいだした。松村の話を聞いた後、未来は「待つ」用意を「し続けている」人のためにあるのだ。
文責:Furuya sOta